LilySwiftライブラリ

LilySwiftライブラリ

概要

LilySwiftは、iOS向けに主に2D画像処理・グラフィクス処理を使いやすくしたSwiftライブラリです。 オープンソース(MITライセンス)でGithubで公開しています。 まずグラフィクスを簡易なコードで触れることから導入していき、 のちにはSwiftでのApp開発の基礎スキルが身に付くことを目指しています。

特徴

  • ローレベルからフロントまで、役割ごとに複層化したモジュール構成
  • 大学機関での教材活用を考慮した機能の整備 (Lily Playground Books)
  • Metalを用いた高パフォーマンスな描画
  • Mac Catalystへの対応
  • Swift Package Manager対応

モジュール構成

  • 基盤処理系モジュール (LilyCore)
  • 2D画像処理モジュール (Lily)
  • UIKit/AppKitカスタムモジュール (Lily_View)
  • SwiftUIヘルパーモジュール (Lily_UI)
  • Metalベースの描画モジュール (Lily_Stage)
  • 2DCGプログラム入門用モジュール (Lily_Stage/Playground2D)

ライセンス

  • MITライセンス

入手

最新のLilySwiftのプログラムと、XCodeプロジェクトを入手できます。 GithubのREADMEに沿って, プロジェクトに導入してください。